プーさんの日記帳♪♪

今、雷が激しい。
ピカドンで。。目が覚めてしまい色々考えていました。


私が和歌山にきた理由。よぅちゃんの事が１番だけど。。
毎日仕事の帰りにかかさず病院へ行っていました。時間があると仕事前の朝やお昼休みも。夜は遅くまで。それこそ日が変わる手前まで。


よぅちゃんは早くから寝てるけどよぅちゃんの親と話をしていました。
最後の半年は毎日、よぅちゃんのお母さんは泊まり込みだったから
やっぱり私が行くとたくさん話があるんです。

そんな日々を過ごしてると原因がはっきりわからない手足の痛み。
何処にも異常がないのに日々強くなる痛み。

しまいには歩く事も字を書く事もできなくなり。

末梢神経痛だと言う医師の診断。。
疲れやストレスだって。

疲れやストレスは感じていました。でもそれを確信したらダメになると無我夢中できた半年だったから診断を聞いたら今までの力が抜けてしまったぁ。
仕事もできなくなり、
結構居心地良かった職場とも、お別れになりました。


よぅちゃんが病気になってから素直になれない私は友達と会っても話をしていても普通にしてしまうんです。


だから、私を見ていてもそんな事になってるなんて思えないとか見られてたみたい。

初めは、逆にそんな私が心配だった友達も
段々その日常に慣れてくるから、たくさんの事を言われたり聞かれたりしたものです。


正直、今思いだしても腹がたつ事はたくさんありました。
私が言わないから余計に。。

しまいに段々と友達とご飯に行っても何をしてもよぅちゃんの話題はしてこないようになりました。

私も病んでました。
そんな友達が
そして普通の話に笑ってる友達が
そして辛い、悲しい、腹がたつと言う友達の愚痴や。。そんな事すらイライラしてきて。



よぅちゃんと行った場所、記念日、よく通った道。
仕事が終わると毎日電話があった携帯やその時間。
そして、その電話の後
よぅちゃんちへ行く道、時間。


休日やいつも一緒に見ていたテレビ。。


そんな事と
友達に対する病んだ私の気持ち。



もぅ何もかも疲れてしまったのかな。

そぅ感じたのは
告知された日から。
告知されてから神経痛にもなった。


私の心も体も
告知と共に力が抜けてしまいました。


親がいる和歌山へはやっぱり迷いました。
迷い悩んでる中
なにげないよぅちゃんの一言で決意しました。


よぅちゃんの後押しです。


もぅ、だんだんとわからないよぅちゃんが
いつも言わない何気ない一言で私は後押しされました。


和歌山に来ると不思議と薬で治らない体が治りました。何もしていないのに。


今思うと
和歌山に来た事は
とっても大きな意味をもっています。


私が思った以上に乱れないのも
今仕事ができるのも
少し優しい気持ちになれたのも
和歌山に来たから。


よぅちゃん、ありがとね。
よぅちゃんが病気になってから
辛い事ばかりじゃなかったよ。


私はよぅちゃんに会う度に
よぅちゃんがしゃべれなくなっても
私を見ると子供のようにはにかむ笑顔や
ちょっとしたしぐさや
優しさ、あたたかさ。


それは普通につきあってた時には
きっと当たり前。つきあってるから当然という思いから感謝できない私を小さな喜びや笑顔で
小さな幸せをたくさんもらって



普通につきあってたら分からない幸せを
たくさん感じる事ができたよ！
私はよぅちゃんと出会えて、つきあえて
本当に良かった！


最後の二人の夢が寸前で叶えられなくなったけど

それはきっと
絶対に
何十年か先に
よぅちゃんと出会えた時に
叶えるよ。


それまで
私は磨きをかけて
素直で優しいよぅちゃんの性格を私が保ち続けて行きます。


今日も題名と話がずれてしまいました。。。